smart quotes = 引用という意味もあるらしい。検索したら名言らしきものがたくさん出てきた。ただし、ここでは 2 つの quote が対になるような形に変化することを指す。デフォルトでは smart quotes が有効になっていて、引用符を 2 つ並べると右に傾くし、ハイフンを 2 つ並べると 1 つのダッシュになる。これは余計なお世話なので削除する

How to encrypt and lock notes with Bear - Bear - Faq and support

Delete Password Mode

How to fold tasks, show thumbnails in Bear - Bear - Faq and support

Note List に TODO の進捗を表示するかどうか。表示されたほうがいいかな

How to lock Bear for privacy - Bear - Faq and support

メモを個別にロックできるが、Bear 自体をロックすることもできる。至れり尽くせり

How to use Bear with Siri on iOS - Bear - Faq and support

工夫次第で Bear は格段に使いやすくなる。自分はまだまだ使いこなせていないらしい。 Siri のショートカットを共有するコミュニティとしてSharecutsやRoutineHubがあり、そこに Bear のショートカットがいくつかアップされている

Open Bear notes in separate windows - Bear - Faq and support

Note List をダブルクリックすると別ウィンドウで開く。Note Link を cmd を押しながらクリックすると別ウィンドウで開く。Note List のメモをタグにドラッグ＆ドロップするとタグをつけられる

Print notes - Bear - Faq and support

Quickly add emoji to notes - Bear - Faq and support

Quickly navigate notes on iOS - Bear - Faq and support

二本指でメモを移動できるのはさすがに知ってた。Mac だと cmd + opt + allow

Typography options - Bear - Faq and support

今さらだけど

landscape orientation: 横方向
portrait orientation: 縦方向

What about Bear for web, Android, or Windows - Bear - Faq

Bear for web の構想はあるらしい。Android と Windows の構想はないと断言している。一点集中は素晴らしい選択だと思う。共同編集については、Bear for web の後に考えるらしい

Where are Bear’s notes located - Bear - Faq and support

Bear のメモは SQLite に保存されている。iOS については Apple のポリシーでアクセスできないようにしているが、macOS については誰だも直接アクセスできる

X callback url Scheme documentation - Bear - Faq and support

iOS アプリや macOS アプリに向けて、Bear を操作できる API を提供している。アプリを作らなくても、外部アプリに Bear のリンクを貼るときにも使えそう。 URL はBear’s X-Callback-URL actions builderを使うと作りやすい

iMessage stickers - Bear - Faq and support

iMessage でしか使えないのが残念

ACCESSIBILITY (2)

Tools for Dyslexic People - Bear - Faq and support

VoiceOver support - Bear - Faq and support

VoiceOver はアプリが対応している必要があるのだろう、Bear はどこまでも障害者に優しい

ATTACHMENTS (2)

Add Sketches to your notes - Bear - Faq and support

手書きはあまりしないけど、絵で残したほうがわかりやすいことはあるね。どうにか活用したい

Insert Attachments - Bear - Faq and support

250MB 以上の添付ファイルは同期されない

AUTOCOMPLETE (1)

How to use Tag Autocomplete and Note Autocomplete - Bear - Faq and support

これ動作が本当に速いんだけど、どんな実装なのか気になる

CODE SNIPPETS (1)

Show syntax highlighting for your code snippets in notes - Bear - Faq and support

シンタックスハイライトに対応していることは知っていたけど、150 もの言語に対応していたとは。Bear はデベロッパーにも優しい

EXTENSIONS (3)

Browser extensions - Bear - Faq and support

拡張機能があるのは知っていたし、使ったこともあるけれど、Bear 公式だとは知らなかった。しかも Safari、Firefox、Opera にも対応している。このページで使用感を紹介した動画があるのだけど、音声がなくても十分だなと思った。必要ならテロップを入れればいいし。動画コンテンツも作ってみたい

Clip web pages - Bear - Faq and support

iOS App Extension - Bear - Faq and support

「Web コンテンツ」って何のことかと思っていたけど、ページ全体を保存するやつだった。iOS でもそれを可能にしているのはさすが

EXTRA (4)

How does encryption in Bear work under the hood - Bear - Faq and support

Bear がメモの暗号化のために採用したライブラリcossacklabs/themis。スター数は意外と少ない。何でこれにしたのか気になる。メモの暗号化についてはImplementing End-to-End encryption in Bear Appで詳しく解説されている。上の記事が投稿されていたサイトcossack labs、Themis を作っている会社だった。セキュリティ関連に強い会社なのか。パスワードを保存するためのライブラリsquare/Valetも使っているらしい。 Bear のようなアプリを参考にすれば、いいアプリが作れそう

Libraries used in Bear - Bear - Faq and support

Bear でさえ、たくさんのライブラリに支えられて成り立っている

Preview your notes in Marked 2 - Bear - Faq and support

Bear はMarked 2というプレビューツールに対応しているらしく、Bear のメモがどのように出力されるのかを確認しながら書けるみたい。Bear がそもそもスタイリングしていくれているから必要ない気もするが。自分のブログの CSS を適用できたりするのだろうか？

Transfer notes with AirDrop - Bear - Faq and support

自動的に同期されるのにわざわざ AirDrop でメモを送信する理由がわからない。同僚とか友達に送るならまだしも、自分のデバイスにも送れますって書いてあるから、何かしらメリットがあるのだと思う。オフラインでも Bluetooth で同期できたら嬉しい

IMPORT & EXPORT (12)

Copy portions of notes as HTML, RTF, TXT or Markdown

Paste as だけじゃなくて Copy as もあるんだ

Export to Google Docs - Bear - Faq and support

rtf だったら Google Document にスタイルごと貼り付けられるらしい

Export your notes - Bear - Faq and support

ePub でも出力できる。今後、出力形式を増やすんだとか

Export your tags - Bear - Faq and support

特定のメモを開いた状態で Export Notes を選択すると、そのメモだけが出力される。サイドバーでタグを選択した状態で同じように選択すると、そのタグがつけられたメモがすべて出力される。しかも、タグが階層化されていたらサブディレクトリに分けてくれる

Import your notes - Bear - Faq and support

Evernote や DayOne、Drafts などからインポートできるようになっている。本当に多機能。それでいて動作は軽い

Migrate from Apple Notes - Bear - Faq and support

Apple 純正のメモアプリにはエクスポート機能がないのだけど、Automater で無理やり実現してくれている。たぶん、Bear が作ったのだろう。出力形式は HTML

Migrate from DayOne - Bear - Faq and support

DayOne は JSON でエクスポートするのだけど、それにすら Bear は対応してくる

Migrate from Drafts - Bear - Faq and support

Dratfs も JSON だった。たぶん DayOne とは形式が違うだろうね。もし Drafts の出力形式が変わったらどうするのだろう？また作り直すのか

Migrate from Evernote - Bear - Faq and support

Evernote に至っては、ノートブック名をタグで残してくれる

Migrate from SimpleNote - Bear - Faq and support

Migrate from Ulysses to Bear - Bear - Faq and support

Ulysses に対応しているのはいいと思う。有料のエディタだし、こだわりの強い人が多いと思う。その人たちを Bear に取り込めたら、より優れたサービスになるんじゃないか

Migrate from Vesper

Apple Notes、DayOne、Drafts、Evernote、SimpleNote、Ulysses、Vesper。Bear が選んだのだから、どれもそこそこ人気のメモアプリなのだろう

MARKUP : MARKDOWN (2)

Markdown compatibility mode - Bear - Faq and support

CommonMark Syntax というルールにしたがって md のスタイルが定義されているらしい。標準化するっていいな

Polar Bear markup language - Bear - Faq and support

Bear 独自の md はとても使いやすい。リンクとか。 #tag と # Heading は間にスペースがあるかどうかの違い

SYNC (6)

Bear is GDPR compliant - Bear - Faq and support

あたりまえのことだけれど、個人情報を扱うサービスは GDPR に従わないといけない。個人情報を預かる責任があるということ

How Bear Pro handles conflicted notes - Bear - Faq and support

2 種類の表示方法の間にどんな違いのあるのか気になる。 Git みたいにマージできたら最高なのに。できないことはないと思うけれど

More information about Bear Pro - Bear - Faq and support

Subscribe to Bear Pro - Bear - Faq and support

Sync Troubleshooting - Bear - Faq and support

iCloud に十分な空きがないと同期できないことがある。500000 字以上のメモは同期されない。ログを出力する機能があるらしく、それをカスタマーサポートに送れば同期できない理由がわかるかもしれない

Syncing & privacy - Bear - Faq and support

Apple の CloudKit というしくみを使ってメモを同期しているんだとか。 iCloud や Dropbox、Google Drive も候補だったけど、速度が遅いことやログインが必要なことを理由に却下した。 CloudKit は iCloud にログインしていれば追加でログインする必要がない。Apple 製品しか対応していないのは、そこらへんの理由もあるのかも。 CloudKit では通信内容が保護されるから、Bear の運営者ですらメモの内容を見れないらしい。 Apple の作ったプラットフォームに乗っかってるわけだ

SHORTCUTS AND MORE (6)

Customise Mac shortcuts - Bear - Faq and support

Bear のメニューで定義されている操作 (画面上のバーで選択できる操作) について、ショートカットを割り当てられる。当然、矢印キーにあたる操作が定義されているわけがないので、Vim みたいに使うには Karabiner を使うしかなさそう。でもそうなると ctrl + j みたいになるのが見えている。これでは Vim を使うときに困るのでは？頭も混乱するし

Indent and outdent on iOS - Bear - Faq and support

リストや TODO を階層化できるとは知らなかった。インデントを下げるボタンがあるのは知っていたが、まさかリストや TODO のインデントまで下げられるとは

Mac shortcuts - Bear - Faq and support

ショートカットも豊富。もっと知ったほうがいい

Touch Bar - Bear - Faq and support

芸が細かい。Touch Bar まで対応してる。使うかどうかは別として。あらゆる選択肢を提供するといったところか。価値を決めるのはユーザだから

iOS External keyboard support - Bear - Faq and support

iPhone と iPad に Bluetooth キーボードを繋げてつかうときでも、ナビゲーションバーが表示されるし、ちゃんと使える。あらゆる可能性に応える姿勢が素晴らしい。外部キーボードを使い始めてから気づいたことだけれど。もし Bear が外部キーボードと親和性がなかったら、Bear を使うことをやめていたかもしれない

iOS Shortcuts - Bear - Faq and support

TAGS & LINKING (5)

How TagCons work - Bear - Faq and support

タグについてるアイコンは TagCon と呼ばれているらしい。自分好みのアイコンを設定できるだけでなく、それっぽいアイコンを自動的に選択してくれる機能がある。 AWS とかあってびっくりした。アイコンを変えた記憶がないのに、しっかり変ってる

How to link notes together - Bear - Faq and support

メモへのリンクは使っているが、見出しへのリンクができるとは知らなかった

Nested Tags - Bear - Faq and support

使いやすいかどうかは微妙だが、日付でタグを作り、無茶苦茶にノートを作るという方法もある

Rename and Delete Tags - Bear - Faq and support

すべてのタグを一気に置換できること、置換した場合は更新日時が変わらない

TagCons Keywords - Bear - Faq and support

想像以上にたくさんのアイコンが自動選択されるようだ。しかもリクエストすれば増やしてくれるかもしれない。たくさんの人がリクエストした結果なのか

THEMES (1)

About free and Pro themes in Bear - Bear - Faq and support

書きやすいと感じるテーマは人それぞれ。だから Bear は、できるだけ多くのテーマを提供する。これらのテーマは、Bear が独自に作ったものではなく、さまざまなデザイナーから取り込んでいるらしい。Bear は想像よりもたくさんの人に支えられて作られている